ともにここで夢をみた
天井桟敷
友よ 地上は苦しいことだらけ
でも夢はその苦しみを希望にかえる
社会とか世間とか
おーこう展開するか
おーこう来るか
それなら 台本こう変えたろ
自分の中に取り入れて
運命ってやつを
とびきりいい舞台にしてくれ
自分は天上桟敷がんばるからな
地上の舞台は任せるよ
友よ 元気でいてくれ
相棒代役同志
思い出の公園めぐりのあと
Ryoの携帯に
スマイルマーク浮かびました
一輪の寒椿からのメッセージだったかな
2.22 2016
Ryom&Ryom walk
毎晩、量が好きだった曲 おすすめの曲をかける
ポルノグラフティ Every Little Thing
マイケル ジャクソン 尾崎 豊
忌野清志郎 コブクロ
鬼束ちひろ Superfly
ミスチル 玉置浩二
Happy end 一青幼
森山直太朗 エリッククラプトン
それと ラヴェル「ボレロ」
レゲェ と マイルス・デイビス etc.
窓の下で聴いている そんな感じで咲いている
ポルノグラフティの 横浜リリィにあやかってR-Lilyと名づけた
いつも いつも
薬のせいで
nemukattaだろう
なのに
いろんなことを
教えてくれた
前を向いて生きよというように
最後まで前を向いて生き
そのことを
教えるために生まれてきてくれた
そんな君のことばを
秋の日に いろんな道で
みつけた
nemuのつぶやき詩集50 Ⅰ
http://p.booklog.jp/book/89702
nemuのつぶやき詩集50 Ⅱ
http://p.booklog.jp/book/89902
よかったら読んでみてください
もう 祝うことなくなった誕生日
今年、その日は、2008年の3月末に、演劇部の数人(?)と一緒に訪れたと思われる平沢の舞台芸術公園へ行った。
雲一つない、秋空は、まるで生まれた日と同じ澄んだ青さだった。
その公演の野外劇場や稽古場を見て回りながら、おそらく、そこで、その木陰で、そのベンチで、みんなして将来の夢を語り合ったことだろうと、思い思い歩いた。
そしてその帰り、いつもの散歩道に立ち寄ってみると、真っ白い彼岸花が咲いていた。
白い彼岸花をみたのは初めてだったので、あまりの美しさに見とれて、二輪添うように咲いていたから、あぁもしかしたらやさしい相棒をみつけたかなぁと、少しほっとして写真に撮った。
が、その花の花言葉を、今日知って、嬉しかった。「また会いましょう」という花言葉だった。