6年目になり 7回忌というそうです
その5月は2日ほど雨が降りましたが 晴天続きでありがたく
親は恒例の工房催しのための窯焚き・窯出しを無事終え 六回目の命日月の5月には
大学時代お世話になった先輩お二人が供養塔のあるお寺までお立ち寄り下さるという幸せなこどもの
日を迎えました。有難うございます。本人も空の上からありがとー がんばろなと…喜んでいたこと
でしょう。ほんとうにありがとうございました。
懐かしく、親しませていただいた交友のありがたさに お二人の、そしてお二人を含めるみなさんの
ご健康とご活躍を心からお祈りさせて頂きました。
観心寺 御影堂へ
工房で 夜遅くまで再会の一献
見送り
さよなら ありがとう Ryo 幸せです
Mu-kun乗った電車 Sho-kun 乗った車
おふたりとも 体無理せず 元気で幸せに
みなさんに会えたら よろしくお伝え下さい 2017.5.5-6
兵庫県龍野市で東洋の始原の音を奏で続けている臼井洋志さん 量父の工房はじまりの恩人ですが
量はよちよち歩きの頃 その方の幼くも輝ける宝石のようにオーラに包まれたお兄ちゃん臼井岳くんと共に、
音の中で初めて岳くんのお父さんの感性の洗礼をうけさせてもらいました
今も臼井さん、その美しい音色を龍野市アガペアートから発信し続けておられます
その方の四半世紀ぶりの5月の来房再会ありがたく 感謝
岳くん(たっくん)が、量くんと共に、天空に届くお父さんの音の中で幸せに感性を育ませて頂いていることを信じます
「絵」と「音」の「現れ消えていく儚さ(一期一会)」を表現したライブペイント「一音一絵」
尚、今 このアガペアートで版画家 乾 太 Tai Inui さんの名作と音のコラボを開催されています(6月)
facebook :「臼井洋志」さん もしくは 「アガペアート」
量くん
聞こえるか
天上できっと大事にしてもらって
苦しみなく、怖さもつらさもなく 皆さんと楽しく幸せにさせて頂いていると
母さんは信じて、天の主様 慈父様、悲母様、そして皆様に感謝しています
君が旅立つ前日に「九州に行って戦国武将の研究をしたい」と熱い視線で語ったその九州を
この一年半、母さん歩けるだけ歩きました。行く先々で君は空色となり、雲となり、風となり
光となって、そばに居てくれたように思います。ありがとう
ととも 髪がまっしろになり、すっかり年をとりました。父さんと母さんは力が無くて、お前を地上で救えなくてごめんね。なのに君の方からはたくさんのことを教えてもらった。ありがとう。その君の 最後まで前向きに生きた君の生き方にならって、お父さんにも最後までいい仕事をしてもらって、君とみなさんへ幸せの種を届けれるよう、頑張ってもらいます。母さんも年取ってその手伝いになるかどうかは自信はないのだけど、でもがんばって支えて、共に途上前向きで倒れるまで生きてゆきますね 安心して天上のおつとめ みなさんと楽しく優しく想い合って 頑張ってください。
今日、夜が明けたら 8月お盆過ぎ予定の下宿の引っ越し手続きの電話を不動産屋さんにかけます。残りの半分の量くんの思い出便は8月中に故郷に帰ります。どうぞ安心して幸せに楽しく元気でいてください。 2017 6. 24
好きな歌を歌っていて下さい
ポルノグラフティのシスターを
一生懸命練習していた時のように
天上で好きな曲と出会ったら歌っていて下さい
君の歌を 道々咲いてくれていた
シメオンの花 聴いてくれてるかもしれません
黒田如水さんの花 九州の宗麟さん旅の道しるべに
なってくれてました ありがとう
花の名はシメジオン 如水さんの洗礼名がシメオンで、 屋敷跡にこの花が咲き乱れて美しかった
それでシメオンの花と呼んでいます この花は、除水さんの親友で、悲しい最後を遂げられた
空誉上人さんへの道案内のように咲いていた花でもあります 九州で 津久見の宗麟墓地と
除水さんの屋敷跡、それから立花道雪さんと高橋紹運さんの岩屋城が思い出深く それぞれの
道しるべのように咲いてくれてました。 ほんとうにありがとうございました
(最後の締めくくりは北条早雲里 量くんが歴史の入り口に立った時親しんだ伊勢新九郎さんでした)
2017. 初夏
不思議な事に 旅の終わりに 面影竹のそばに親タケ
そして君の幼いころから事を知っている人や会いたい人には
全て逢えました ありがとうございます
面影竹の そのそばに 思い竹
子供に囲まれた仏様